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NEWS外国にルーツを持つ生徒対象の入試一覧
NEWS外国につながる高校生のための進路体験まとめ
目次
- 参加者への説明
- イベントの流れ
- 申し込みの結果
- アンケートの結果
参加者への説明
高校生、コーディネーター、学校の先生の皆さん!
2021年3月28日にオルタボイス進学体験交流会に参加していただきありがとうございます。
当日の説明をしたいと思います。
18時から始まりますので5分前に来てください。
ZOOMのリンクまたはミーティングIDとパスワードは申し込んでくれたメールアドレスに送りますので必ずご確認ください。
途中退出は自由です。
イベント終了時に全員にアンケートを取ります。
日本語がわからない方は無理に答えなくて大丈夫です。
わからないことがあったら下記のメールアドレスにご連絡ください。
multi.c.youth@gmail.com
イベントの流れ
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18時00分 | イベント開始と挨拶 |
18時05分 | ゲストスピーカーによる自己紹介 |
18時10分 | 高校3年生の進学体験 |
19時25分 | 休憩 |
19時35分 | 大学生の進学体験 |
20時40分 | 高校生、コーディネータ、学校の先生の質問コーナー |
高校生に質問する項目
- 日本に来て大変だったこと
- どのように日本語を勉強したのか (受験・入試に向けて)
- 学校名とどのような高校生活を送っていたのか
- 進学先となぜそれを選んだのか
- 入試方法とその選考方法
- コロナで選考方法で変わったことはあるか
- 入試までに習得した資格
- 学費について
- 両親との話し合いはどのように行ったのか
- 後輩へのアドバイス
- 将来の夢 (目標など)
大学生に質問する項目
- 日本に来て大変だったこと
- どのように日本語を勉強したのか (受験・入試に向けて)
- 学校名とどのような高校生活または大学・短大・専門生活を送っていたのかとその違い
- コロナになってどのように生活は変わったか
- 進学先となぜそれを選んだのか (入学前と入学後のイメージはどう変わったか)
- 入試方法とその選考方法
- 入試までに習得した資格
- 学費について
- 両親との話し合いはどのように行ったのか
- 後輩へのアドバイス
- 将来の夢(目標など)
申し込みの結果
高校生
学年
文系・理系
考えている進学先
入試対策を始めていますか
対策している入試方法
先輩の話の最も聞きたい項目
上記の項目以外に聞きたいこと
高校生向け
- 大学に入学するための最も適切な方法
- 早めに何をしたほうがいいですか
大学生向け
- 大学で大変なこと
- 入試を受けた外国人は特別募集がありましたか?
- 卒業した後「これについてもっと知っておけばよかった」、「こんな準備をすればよかった」などと思ったことはありますか?
コーディネーター・学校の先生・ボランティアなどの指導員・日本語指導教員
「外国人生徒」との関わりは何ですか
先輩の話の最も聞きたい項目
上記の項目以外に聞きたいこと
高校生向け
- どのように大学などの情報を得ましたか?
- 学校の先生や支援者との関わり。学習で分からないところへの対処の仕方。
- 進学に必要なサポートはなんですか。どんなサポートをしてほしかったんですか。
- 高校時代にやっておくといいこと。
大学生向け
- どのように大学などの情報を得ましたか?
- 進学先の選択は正しかったと思っていますか。
- 進学に当たって具体的にどんなサポートが役に立ったか教えてください。
アンケートの結果
外国の生徒とのつながりは何ですか
イベントに参加していかがでしたか?
なぜそう思いましたか?
- 楽しかったです
- 同級生や先輩たちの話を聞き、これから人生の糧になると思います。
- いいと思います
- 始めて参加したので良い悪いの判断が出来ません。
- 途中できえてしまいましたが、みんなのお話聞いてて楽しかったです。
- 希望に満ちたゲストスピーカーを見られたから
- 外国につながる生徒の大学進学事情がよくわかりました。
- 実体験としての貴重なお話を聞くことができました。スピーカーのみなさんが後輩に伝えたいことが、夢ややりたいことを持つこと、だったのが印象的でした。
- 先輩たちの話しを聞いて、どこが努力するべきか分かりました。
- 実体験をもとに、わかりやすく話しが進められていた
- 楽しかったです。
- 率直に自分の体験、感想を語ってくれたから。
- 先輩たちの生の声を聞くことができたから。納得させられることが多かった。
- 具体的な進路体験を本人の生の声で聴けたから。
- いろんな話を聞かせてとてもよかったと思います!
- それぞれのゲストの高校時代と受験のとき、今の様子がわかったから
- 司会者の日本語はネイティブレベルだった。
- 実体験をもとに、わかりやすく話しが進められていた
- 多様な背景を持つ方々(来日時期、つながりのある国、進学した大学や学部、進学先を選んだ理由など)の生の声や想いを本人から聞くことができたから。
- いろんな話を聞かせてとてもよかったと思います!
このイベントを知ったきかっけは何ですか?
聞いて良かった項目は何ですか?
次回、上記以外の項目で追加したい項目があれば記入してください
- 高校時代に、もっとやっておけばよかったなと思うこと。
このイベントにまた参加したいと思いますか?
このイベントはオンラインか対面、どちらの方法で参加したいですか?
どの時間帯が参加しやすいですか?
感想または今後直した方が良いことを記入してください
今回は指定校推薦と総合型選抜のゲストでしたが、一般受験をしたゲストの話も聞きたいです。
対面でやりたいです😭
ゲストスピーカーがよく話してくれました。王さんのインタビューが笑顔で手際がよくとてもよかったです。バレンシア君いろいろ準備ありがとうございました。
多くの高校生に目の前で申込をしてもらって呼びかけたのですが、今日全然参加できていなくて、とっても残念です。すみません。zoomのハードルが高かったのかな。一度学校の昼休みの時間にでも、ユース主催で練習の回を設けてみて、コーディネーターや先生とzoomを体験してみたらどうかな、と思いました。今回のスピーカーの話を次回でもいいから、またぜひ聞いてもらいたいと思いました。今回の卒業生は、1年のとき相模原7月進学ガイダンスに参加できた年代です。そのとき、とても刺激を受けて進学したいと思ったようです。やはり対面でできると一番よいのですが、まだなかなか難しいですね。また、オンラインもはっきり声が聞こえる、資料が共有できる、などよいところもあると思います。時間が今回ちょっと長かったかもしれません。出身校進学先など、手書きの紙でもスピーカーが前に出してもらえると画面でも見えるかも?(一応何かのときのために記名しておきます。伊勢原コーディネーター川崎)
やはり時間帯が遅かったと思う。 バレンシア君、王さん、ご苦労様でした。
コロナ禍で、先輩の話を聞いたり情報交換したりする機会が限られている中、とても貴重な会だったと思います。企画・運営お疲れさまでした。一人一人の生の声を聴けたことは、後輩たちにとってとても有意義だったと思いますし、私たち支援者にとっても勉強になりました。ありがとうございました。
今回、参加人数が比較的少なかったので、事前質問やチャットでのやりとりだけでなく、ブレイクアウトで小グループに分かれて直接やりとりできる時間があってもよかったかな、と感じました。
一方で、このような発表の場に出てくれる方は、程度の差はあっても、どうしても「成功した人」に偏る可能性が高いだろうなと感じました。もちろん、みなさん多くの苦労を乗り越えて今があると思いますので、こんな表現に違和感を感じる方も多いと思いますが。例えば、進学したかったけれど学費が準備できなくてあきらめるしかなかった、という人はなかなか発表してくれないですよね。そういう意味では進路体験の共有というのは、難しいものだなと思いました。
司会のお二人前大学生・大学生のコラボという、画期的イベントが実施され、それに参加させてもらえて、私にとって、とてもいい時間でした。この企画に、私たち大人も参加させてくださりありがとうございました。次回も参加したいですが、見学者は邪魔な場合もあると思います。いい場を作るために、邪魔になったら、オブザーバー参加者は、入室不可でもいいです。諦めます(涙)。今回は、本当にありがとうございました。 追伸: padletというものをつい最近知りました。まだ使ったことがありませんが、ワークショップ的に、高校生に、ネット上で、ポストイットのように使えるので、オンラインでする場合、いいかもしれません。https://ja.padlet.com/ すでに知っているかもしれませんが、参考までにお伝えします。長くなり失礼しました。
- 家庭環境に恵まれた生徒が進学できるのだと再認識した。ゲストも中国系が多く、ベトナム、カンボジア、南米等の非漢字圏・非英語圏?の生徒の進学は難しいのだなという印象を受けた。
- 大学進学だけでなく就職して自立することこそ最重要と考えている。就職し自活している先輩達の話が聞きたいです。
- 今回は緊急事態宣言で高校に出勤することが止められていたので、生徒への連絡が上手く できなかった。生徒もエントリーの仕方がわからなかったのではと思います。
- オルタボイスは、定時制高校生にとっては全日制生徒と直接ふれ合い「同じ高校生」なんだと実感し、次の活動へのエネルギーをもらう場でした。対面開催を望みます。
3時間は長いなと思いながら見始めましたが、とてもよかったです。オンラインの方が調整しやすいと思いますが、オンライン会議に参加したことがない生徒や日本語初級の生徒にはやり方が説明しづらいかもしれないと思いました。対面の方が生徒を確実に集めることができるし、プレゼン終了後に生徒がプレゼンターに質問したり、高校生と先輩のワークショップなどもできそうですね。イベントは、生徒に進路のことを常に頭の片隅に置いてもらうためみ、複数回あるといいと思います。例えば、年度初めに大学・短大・専門学校・就職の違いなど日本での進路説明ガイダンスがあり、夏休み前に体験談を聞くなど1年の中に数回イベントがあるなど。時間は18-21時は夕食の時間にかかるので、個人的には午前か午後がいいです。また、短大・専門学校に進学した先輩や、就職した先輩の座談会もしてほしいです。また今回のイベントの内容を録画して、オンライン上で公開して、生徒が見ることができるようになると嬉しいです。このような動画があれば、放課後や授業中に見せたいですが、計3時間は長いので、5~30分の動画になっていたら学校現場でも活用しやすいと思います。生徒だけではなく、進路指導の先生や担任の先生にも見てもらいたいと思いました。最後になりますが、とても和やかでよいイベントでした!みなさま、お疲れさまでした。次の機会を楽しみにしています。
外国に繋がる生徒は定時制高校にも多く学んでいます。
定時制高校には指定校推薦の枠はごく僅かな大學しかありません。
「指定校推薦が断然いい」という「自慢話」を定時制の生徒が聞いたら何と思うでしょう。
もちろん、他の方法で進学した生徒の話もありましたが、あれは定時制の生徒にとっては
「残酷」すぎました。